サイト全体HTTPS化について


列島を縦断した、台風18号はみなさん大丈夫だったでしょうか?
私の地元姫路ではも、かなりの雨が降りまして、至る所で冠水していたようです。
幸い私自身は、なんの被害もなく無事に過ごすことが出きました、皆さんもご無事でしたでしょうか?

さて、おちゃのこネットでは、先週2つの大きな機能をリリースいたしました。
1つめは、サイト全体のHTTPS化対応、2つめは、FTPオプション機能です。
今回は、サイト全体HTTPS化についてご紹介いたします。

サイト全体HTTPS化

10月中旬にリリースが予定されている、Chromeの Ver.62では、http://〜で始まるサイトに入力欄があると、「保護されていない通信」と警告されます。
実際に新しいバージョン(開発版)を入れて試してみました。

ショップを開いたとき

ショップを開いた時は、現在の状態と同じくURLの右側に[!]マークが表示されています。(URLは隠しています)

検索欄に何か入力した時


上部の商品検索欄に「商品」と入力したところ、「保護されていない通信」というのがでてきました。
これが次期バージョンで追加される新機能です。これが表示されると、怪しいサイトに思われませんか?
ここで、お客さんが購入をやめてしまっては、残念なことになってしまいます。

これに対応するのが、サイト全体のHTTPS化になります。
全てのURLがhttps://〜から始まるURLにすることができます。
http と https なにが違うかと言いますと、httpsは送受信される情報が暗号化されていますが、httpの状態では暗号化されず誰でも読める状態で送受信されます。
httpの状態では、安全でない通信をおこなっている可能性があるということです。

デモショップをHTTPS化


デモショップをHTTPS化していますので、こちらを表示すると「保護された通信」と常に表示される状況となり、安全ですというのをアピールすることができます。
これをおちゃのこネットをお使いの皆さんは、無料でご利用いただけるようにしています。

自動変換とチェック

では、単純にURLをhttpsにすればいいかといいますと、そういうわけではありません。
サイト内に記述されている、画像リンク等も全てhttpsにする必要があります。
<img src="http://〜〜" />
↑こういった部分になります。


これが1つでもあると、上のようにhttpsなのに[!]マークが表示されます。
これだと、保護されていない通信と同じ扱いになってしまいます。

これを見つけて手動で変更してください、と言われたらぞっとしますよね。
そこで、おちゃのこネットでは、自動変換してくれるツールを開発しました。

自動変換とチェックツール


基本設定 > 全体HTTPS設定 がそのツールになります。

これを実行しますと、http://に該当する部分は自動的に変換されて、変換できない部分については、指摘してくれます。
これは便利です。逐一探さなくても勝手にしてくれます。

https化にしていると、SEO的に有利なポイントとにもなると言われています。
10月中旬になって慌てないように、事前に対策をしましょう。

詳しくは下記FAQもご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281589&id=1150